与えることで愛される男になる講座

与えることで愛される男になる講座は、男性が女性の心を掴み、愛されるようになるために必要な事をシェアしていきます。

ナンパ師が初対面から仲良くなり、次につなげるためにやっていること

今日の記事は、交流会等で聞いた悩みに共通する部分を書きたいと思います。

 

様々なイベントやパーティ、交流会に出席して、流れで女性と連絡先を交換できても、次につながらないという悩みはありませんか?

もしくは結果が予想できるから連絡することを控えていませんか?

 

今日はそんな出会いの場に行く行動力はあるけど、投資(交流会やパーティの参加費、時間)に対する見返りが少ないと思っているあなたに読んで価値のある情報をまとめました。

 

これを読めばナンパ師が初対面の女性とすぐに仲良くなり、次につなげるために心がけていることができるようになります!

 

2人の友人同士がパーティに一緒に参加しました。仮に2人をA、Bとします。2人は同い年で、同じ会社に勤めていました。職場にはあまり出会いがないので、楽しく飲んだり女性と知り合うきっかけを作ろうと思っていました。参加費は5000円でした。

 

数時間後……

2人は共に5人の女性と連絡先を交換しました。

 

1週間後、2人はパーティのときに会った人とどうなったでしょうか?

Aは5人のうち、、1人とメッセージのやりとりはしているものの、会う約束はまだ出来ていませんでした。

もう一人のBは、5人のうち4人と連絡し合い、3人とお茶を楽しんでお互いのことを話したりしていました。

 

2週間後、Aは結局誰ともつながらかったのでまたパーティに参加するしかないかと思っていました。しかし、今月はお小遣いが厳しいので給料が出るまで寂しく過ごしました。

一方、Bは気の合う2人とデートを重ね、最終的に1人に決め、付き合い始めました。

 

何が2人の違いを生んだのでしょうか?

Bは以下のことを心がけて参加していたのです。

初対面から仲良くなり、次につなげるために大事なことは、2つだけあります。

 

①見た目の清潔感を与える

見た目が重要なのは当たり前ですが、最優先すべきは清潔感を手に入れることです。

 

『眼福』という言葉があります。珍しいもの、美しいものなどを見ることのできた幸せという意味です。主に男性が女性を見て使う言葉かもしれませんが、逆に考えれば男性が女性にそういった幸せを「与える」こともできるということです。

 

スキンケアをし、体のメンテナンスをし、印象の良い服を選ぶだけで十分です。

実のところ、女の子は、男子の何倍も、外見をよく見せようと努力をしているのです。

それは、男子が女の子を外見で判断することを身に沁みて知っているからです。

 

女の子にモテたいのなら、女の子の真剣さを少しは見習いましょう。そうすることによって、少しは女の子の気持ちが理解できる、という効果も出てきます。まず外見でなびいてもらう。中身のよさをアピールするのは、それから後の話です。(17頁)

 

メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書

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次回の2月21日の交流会に来ていただいた方に化粧品販売店勤務経験のあるある私が書いた男性用スキンケアの特別レポートを無料プレゼントいたします!

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②相手を笑わせること

笑うことは人間関係を円滑にします。

 

お笑い芸人は、それほど有名な人でなくてもかなりモテるようです。試しにあなたが知らないお笑い芸人さんがやっているライブを見つけたら様子を見てください。テレビで名前が全然売れてなくても女性のファンがかなり多いことに驚かれると思います。

 

ナンパ師たちが路上で女性に声を掛けるとき、連絡先を聞くための最短経路があります。皆が経験的に導いたことでしたが、それこそ相手を笑わせることでした。

 

笑わせることができれば相手の緊張感をなくし、打ち解けた雰囲気を作ることができます。

笑わせることによって、ストレスが緩和され、親近感を与えるという効果をもたらすことができます。

 

では、これらを初対面の女性に清潔な印象を与えたり、笑顔を与えるために今からできることは何でしょうか?

 

鏡を見て改善点を見つける?

体重計にのって現状を把握する?

おしゃれな友人や女性の意見を取り入れてファッションを見直す?

 

自分が面白いと思った話をリストアップして伝え方を考えてみる?

(自分が面白いと思っても、相手が面白いと思うかは別ですが)

話のネタを見つけに行く?

 

相談できる人がいないというあなたは、是非、2月21日のお茶会に来てみてください。

参加いただいた方には、「31歳になってもいまだに免許証がないと酒を売ってもらえない男(私)が書いた男のスキンケア特別レポート」を無料でプレゼントします!

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アメリカ第16代大統領リンカーンはこのような言葉を残しています。

もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう。

 

交流できる場に行けば、女性には会えます。次につなげるための準備を怠っていては成果を出すことはできません。せっかくの参加費と時間が無駄になってしまいます!

木を切り倒すために斧を研ぐように、前もって準備をしていきましょう!

1月10日交流会

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昨日は神田にて少しお話させて頂きました。

参加していただいた方々、ありがとうございました。

少しでも参考になったら幸いです!

私の方も学べることが多くて大変楽しかったです。

次回は2月21日火曜日、新宿にて20:00~です。

次回はなにか特典を用意しようかなと思っております。

よろしくお願いします。

もう女性に嫌われたくないあなたへ

あなたは女性に嫌われていますか?
「はい」とは答えづらいですね。
もちろん嫌われていたって死ぬことはありません。
売春婦が世界最古の職業と言われるように、この問題に対する解決策は昔から沢山あります。
現在でも日本ではアニメやAV、 風俗産業は沢山あり、女性に嫌われていたって楽しく過ごせるのかもしれませんね……。

しかしやっぱり孤独なのではないでしょうか?
昨年のクリスマスはいかがでしたか?
なにやらクリスマス粉砕デモというのがあったそうですね(毎年やってるのかな?)。
街でカップルを見ると嫉妬の感情に苛まれることになります。
強烈なストレスです。
家に帰れば暗くて、寒い部屋に1人ぼっちになってしまう。
パソコンやスマホを開けば逃げる場所はいくらでもあります。

でも、そんな自分を情けないと一瞬でも思ったことがあるはずです。
そんな自分を変えたいと思っているあなた。
女性に嫌われないためにやるべきことは沢山あるのですが、普遍的な解決策を一つ。

それは女性の心を知るように努めるということです。
具体的には、男性と女性の性差や考え方、特に心理学的知見、脳科学的な知見を含めた知識を吸収していくということです。
(前回の記事の関連では、何を与えるかを考える際に、相手が何を欲しているのか、相手のことを知らなければいけないと書きました。 )


いくつか引用してみます。

女性は、自分がけっして孤独な存在ではないのだということを確信する必要がある。
誰かから(とりわけ、特定の異性から)愛され、大切に扱われていると実感したいと痛切に願っているのである。
~中略~
ところが、男性はなかなかそんな女性の心理に気づかない。
むしろ、相手のことを思うがゆえに、そっとひとりにしておいてあげるべきだと考える。
あるいは、そばにいて問題を解決してあげればそれでいいと考え、性急に解決策を提示して、彼女をさらに落ち込ませたり、怒らせたり
するのだ。(24頁)

 

 

店にさしいれなどをいただくと、女の子たちは、皆でそれを分け合って食べます。

それどころか、自分の買ってきたお菓子までも分け合 って食べています。

絶対に自分だけ食べるようなことはしません。

「分け合って食べる」=「なかよしでいる」というのが彼女達の絶対
的価値観だからです。(26頁)

 

 

女性脳は、大切な対象に意識を寄せて、ささやかな変化も見逃さず、意図を察して生きている。だから察することが愛情の証だと信じて いるのだ。
~中略~
一方で、男性脳には、本来ここまでの察する機能はついていない。

経験によって培われるオプション機能なのである。

なのに女性たちは 、その「察しなさ」を、愛情の低さ、関心の低さだと思ってしまう。切ないことである。(67頁)

 

キレる女懲りない男―男と女の脳科学 (ちくま新書)

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何故、女性の心を知ることが、嫌われたり、非難されなくなることにつながるのか。
こういった知識を身に付けることのメリットは、女心が知れるというだけでなく、次に何をすべきか、自分には何が足りないのかを知るヒ ントになるのです。
その中で、「自分はこんな失敗を犯していたのか」と反省できたり、「こうすればよかったのか」という発見が必ずあるのです。

他にも男女の考え方の違いに関する書籍は多く出版されています。
ここで挙げたものは私が内容に関して質が高いと思ったものなのでおすすめしています。

ぜひ試してみてください。

P.S.
「嫌われている」ことと嫌われている「と思っていること」では問題点が違います。
後者は自意識過剰ということになります。
実際に嫌われていないのに、本人は嫌われていると思い込んでいる場合です。
もっと難しい問題は、実際に嫌われているのに本人はそう思っていない人という場合。